弁護士事務所での仕事

弁護士事務所で働く事務職員が対応している業務として秘書業務と法律実務があります。
秘書業務では、まず相手や裁判所などからの電話応対業務を行っていきます。
正確に相手の名前だったり連絡先そして伝言を聞いて弁護士につないでいくことになります。
適切な対応を行いつつ、専門機関からやってくる電話では内容を理解して弁護士へ取り次ぐ力も要求されます。
伝言でも専門用語などが飛び交いますので、スムーズに聞いて伝達します。

次に来客応対業務ですが、依頼者や相手の弁護士さらには営業マンなどもやってきます。
来客時に用件を確認して応接室へ通したり、予定外で来客した場合の対処も行います。
弁護士へ確認しながら臨機応変に対応する力が要求されます。

また弁護士の1日のスケジュールについては管理する業務を請け負っています。
これは具体的なスケジュールを管理していきますが、一般的に期日簿という弁護士の予定表を利用して管理を正確に行っています。
書類もファイリングしながら、的確に書類を出せる体制を作ることも重要なのです。

法律実務では23条の照会によって書類を取寄せる業務が発生します。
担当している事件の情報などを請求できる弁護士法第23条に則った業務であり、事件の弁護を行う際には非常に重要となっていきます。
また戸籍などを取寄せる業務を行ったり、法令や判例についてリサーチを行うこともあります。
これらの業務をこなしながら、円滑に弁護士の業務をサポートしています。